地域で交流会を開き、地域コミュティを作りたい
地域のみんなが助けあうコミュニティを作ろうと思っています。
そのために、食事会を通じ、地域の人があつまる機会と場所を作ろうと思っています。
世間から受け入れられそうか、喜ばれそうか、アンケートからサービスをよりよくしたいと思っています。
もしよろしければ(お時間があいておりましたら)、下にアンケートを準備しておりますので、ご回答頂ければと思います。
私の思い
ここからは、どうして、このようなことをしようと思ったのか、文章が下手で伝わり難いかと思いますが、書こうと思います。
キッカケは、私が40歳を過ぎた時でした。(現在、44歳です)
そろそろ老後のことをゆっくりと考えていこうとインターネットで少しづつ調べていました。
ある記事を見た時、衝撃を受けました。
2019年の大阪府の孤独死の調査結果でした。
2996人と大阪府の人口800万人からすると、割合としては少ないですが、
10代~30代で、62人
40代~50代で、551人
60代で684人
70代で1029人
80代で572人
という結果でした。
※割合が少なくても、大切な尊い命です。
私の今までのイメージでは会社に属している40~60代で孤独死は無いと思っていましたが、そうではなく、全体の40%を占めていました。
孤独死の原因は、
近所や地域の付き合いが希薄な社会
未婚者の増加
核家族化によって、夫婦だけで生活
など、考えられていますが、原因がわかっても。。。と、、、
せめて、安否確認できる方法はないのか???
が動機となり、
地域であつまる機会を作れば良いのでは?と思ったのがキッカケです。
また、みんなが知り合いになれば、困った時に助け合えるのでは?とも思いました。
2025年には、国民の3人に1人が65歳以上となり、超高齢化社会となります。
そんな中、
男性は5人に1人、女性は7人に1人、独身のまま老後を迎えると、2020年の統計から予測されおり、
また、夫婦のみ世帯も増加し、配偶者との離婚や死別により独身となる確率も高まります。
老後心配なのは、お金や健康が上位を占めており、確かにそうです。
ただ、現在私は元気だから大丈夫と考えますが、1人の老後をイメージすると小さい所で不安になります。
世の中、便利な家電製品やAIなど色々と出てきましたが、
・病気やケガをした時、誰か助けてくれるのか?
(高熱が出て動けない、ギックリ腰で動けない時など、すぐ助けてくれる人はいる?)
・後期高齢者(75歳以上)になり、部屋の電気の交換ができるのか?
・病気やケガで入院する時、身元保証人がいなくても大丈夫なのか?
(近くに親族がいれば良いが、遠くにいる場合など)
と考えてしまいます。
老人ホームもあるし、訪問介護もあると、思いもしましたが、
定年退職して、すぐに老人ホームや訪問介護は、、、と思ってしまいました。
かと言って、すぐ私は、老人クラブに入らないだろうなと。。。
また、
ある友人が、独身同士で部屋をシェアする考えがあるとも言っていましたが、
私は、無理かもしれない。。。できる人もいると思いますが。。。
例えば65歳で定年退職し、介護が必要となるまでの間って、中途半端な状態だなぁって思っています。
会社から離れ、まだ元気でもあるし、介護なんて必要ないし、老人だと思いたくもないし、
でも、世間では高齢者の範囲だし、いつ病気で倒れるか分からないし。。。
なんか年金で生活できても、生かさず殺さずみたいな状態かな?とイメージしてしまいます。
また、
・何かに属していない不安(社会的欲求)
・誰からも認められない不安(承認欲求)
を、80歳、90歳まで耐えられるかと考えてしまいます。
TwitterやInstagramなど使ってる世代の老後はネットで「社会的孤立」は解消されていると思いますが、
今の60代以上はどでしょうか?
2019年の調査では60代でインターネット使用率は約60%だそうです。
今後益々、高齢者が増え 且つ 独身者も増える中、訪問介護職員の人手不足と高齢化の問題もあり、
介護が必要になるまでは、地域住民で助け合い、最低限安否確認ができればと思います。
少しでも。。。
アンケート
食事会を通じ、地域の人があつまる機会と場所を作ろうと思っています。
世間から受け入れられそうか、喜ばれそうか、アンケートからサービスをよりよくしたいと思っています。
もしよろしければ、下のアンケートをクリックしてご協力いただければと思います。
※アンケートをクリックすると、最初に 以下のようなサイトに移動します。
その下の「詳細」をクリックすることによりアンケート用フォームが立ち上がり開始します。
回答は3分程度で、チェック回答形式の為、個人を特定するような情報は取得いたしませんので、お気楽にご回答頂ければと思います。
地域交流からたすけあうコミュニティへ
そして
近くにいる人をしあわせにする社会へ